小冊子の作り方のポイントとは?
チラシでは伝えきれない内容を伝えるには、小冊子が最適です。
そこで今回は、小冊子の作り方のポイントを見ていきましょう。
▼小冊子の作り方とそのポイント
小冊子を作るには、押さえておきたいポイントがあります。
■ほどよい大きさ
冊子とは、手書きの用紙や印刷された紙をまとめてとじたものです。
そのサイズはさまざまで、大まかに分けて8種類ほどあります。
写真集などで使われるのは主にA4サイズで、冊子の中では一番大きいサイズです。
小冊子は持ち運びに便利なサイズが使われますので、A4サイズの半分にあたるA5が適しています。
あるいは、A4よりもコンパクトという点から、B5サイズが使われることもしばしばです。
いずれにしてもほどよい大きさをチョイスすることは、小冊子の作り方の大きなポイントと言えるでしょう。
■読みやすさ
小冊子は紙面が小さいため、どうしても掲載できる内容が限られてしまいます。
かといって、小さな文字をぎゅうぎゅうに詰め込んだのでは、見た瞬間に読む気がうせてしまうのではないでしょうか。
文字数が限られている小冊子は、文字だけでなくイラストを併用するのがおすすめです。
文字の間にイラストが入ることでメリハリがつき、読みやすさにつながります。
読みやすさは理解のしやすさにもかかわってきますので、非常に大切なポイントです。
▼まとめ
小冊子の作り方のポイントとして、大きさと読みやすさに焦点を当てました。
持ち運びがしやすい小冊子の利点を生かしながら、読みやすく、理解しやすい内容を意識した作り方が重要ですね。
当当事務所では、お客様のご要望に沿った内容で小冊子の制作を承っております。
どうぞお気軽にお問い合わせください。